何かでいっぱいの精神は、決して自由な精神ではない。たとえ至高なるものでいっぱいになっていようと、あるいは些細なことでいっぱいになっていようと。(『生と覚醒(めざめ)のコメンタリー クリシュナムルティの手帖より 3J・クリシュナムルティ:大野純一訳)