かつて、宗教学を専攻する先輩に、印哲は初めから仏教をよいもの、価値あるものとして扱っていて、方法論上の反省が足りない。宗教学は、まず方法論の自覚から出発するのだ、と指摘されたことがあった。(『仏教は本当に意味があるのか竹村牧男

仏教