サー・ジョン・ウッドルーフは次のように書いている。「第四福音書は荘重に書き出される。『初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった』。これはヴェーダのことばそのものである。初めにブラフマンがあった。ブラフマンとともにヴァーク、すなわちことばがあった。そしてことばはブラフマーである」(『書簡選』7版)『イエスの失われた十七年エリザベス・クレア・プロフェット:下野博訳