太陽から地球へのエネルギーの流れを、一つのシステムの中での自然の仕組みとして捉え、起きている一つ一つの現象を、システム全体の中でのエネルギーが「姿を換えていく過程」として扱うことが大事なのです。(『太陽と地球のふしぎな関係 絶対君主と無力なしもべ』上出洋介)