哲人●ほめられることでしか幸せを実感できない人は、人生の最後の瞬間まで「もっとほめられること」を求めます。【その人は「依存」の地位に置かれたまま、永遠に求め続ける生を、永遠に満たされることのない生を送ることになる】のです。
青年●ではどうするのです!?
哲人●他者からの承認を求めるのではなく、【自らの意思で、自らを承認する】しかないでしょう。
(『幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII岸見一郎古賀史健

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