けっして他の人が言うことを受け入れるのではなく、けっして自分の頑なな見解を表現するのではなく、むしろどんな偏見もなく、大いなる友情のなか探検し探究しようとしているのです。(『知恵のめざめ 悲しみが花開いて終わるときJ・クリシュナムルティ:小早川詔、藤仲孝司訳)