丹とは、道教でいう長生のための薬、あるいは生命エネルギー。田はそれを作る所の意味で、丹田は気を溜め、充実させ、また必要に応じて活用するための大事なエネルギーセンターである。(『気功革命 癒す力を呼び覚ます盛鶴延